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Oracle Linux 7.3のホスト名変更、ネットワーク設定変更(GUI/CUI)

VMをコピーした後は、ホスト名やIPアドレスを変更する必要があります。

GUICUIでやってみます。

 

1.ホスト名の変更(GUI

 

(1)画面右上の、電源アイコンなどがある領域をクリックします。

そこで開いたメニューの左下にある、スパナとドライバ(?)のアイコンをクリックします。

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(2)[詳細]アイコンをクリックします。

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(3)この画面の[デバイス名]を変更するとホスト名が変わります。

OKボタンや保存ボタンはなく、ウインドウを閉じれば反映されました。

f:id:suzukimotorservice:20170723230413j:plain

 

 

2.ホスト名の変更(CUI

 

(1)hostnamectlコマンドで現在の設定値を確認します。

(2)hostnamectl set-hostname <新しいホスト名> コマンドを実行します。

(3)hostnamectlコマンドで設定値が更新されたことを確認します。

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3.ネットワーク設定の変更(GUI

 

(1)画面右上の、電源アイコンなどがある領域をクリックします。

そこで開いたメニューの[有線]をクリックします。

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(2)[有線設定]をクリックします。

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(3)有線接続がオフになっていたので、スイッチをクリックしてオンにします。

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(4)オンになりました。右下の歯車アイコンをクリックします。

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(5)必要な情報を設定します。

f:id:suzukimotorservice:20170723231158j:plain

 

(6)この画面で、スイッチをクリックしていったんオフ→オンとすると、画面上の設定値が更新されました。

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3.ネットワーク設定の変更(CUI

 

(1)下記のコマンドを実行してウィザードを起動します。

 

# nmtui

 

(2)[接続の編集]を選択します。

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(3)設定するNICにカーソルを合わせ、右側の[編集]を選択します。

f:id:suzukimotorservice:20170723231201j:plain

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(4)必要な情報を設定します。

f:id:suzukimotorservice:20170723231203j:plain

 

(5)[Back]を選択して戻ります。

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(6)接続が無効化されていたので、有効化します。

[接続をアクティベートする]を選択します。

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(7)アクティベートするNICにカーソルを合わせます。

右側に[<アクティベート>]と表示されていれば、現在無効状態です。

Enterを押します。

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(8)右側に[<解除>]と表示されていれば、有効状態になりました。

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(9)[<Back>]を選択して戻り、[終了]を選択します。

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